木くずリサイクル

リサイクルの流れ

スーパージャングルは、産廃生木のリサイクルを通じて、地球温暖化の軽減に協力する「環境ドクター」です。
伐採した木の根や幹、枝、葉、竹などの生木を分別回収後、破砕機で細かく砕きチップ化し、公園などに敷くマルチング材や、たい肥の原料に加工することで、地球環境の保全に貢献しております。1日で約487.2t/日(8時間)の木材廃棄物を処理する事ができます。

リサイクルの流れの図

受入廃棄物種類

スーパージャングルは受け入れ可能な廃棄物を細かく分別することにより、適切な価格設定を行なっています。また、竹や笹の根も受け入れ可能です。
※当社の処理料金はトラックスケールによる計量制です。それぞれの単価につきましては、営業部へお問合せ下さい。

受入の条件

受入日時 8時15分~17時(受入日は「営業受入日カレンダー」を参照願います)
※時間外の場合は、ご連絡をお願いいたします。
※営業受入日カレンダーは、このホームページからダウンロード出来ます。
注意事項
  • 木くず持込の場合は、車輌毎に分別してお持ち込み下さい。
  • 現場引取の場合は、別途運賃をいただきます。
  • 現地での移動式破砕機で処理をする場合は、別途御見積りいたします。
  • 木くずの種類が混合している場合は、金額の高い種類での受け入れ料金となりますが、なるべく混合させないよう、ご協力をお願いします。
    (※コンパネ等で木くずの種類を区切って頂ければ、混合での受け入れも可能です。その際は複数回、計量していただきます)
  • 木くず以外の廃棄物(土又は不純物等)が混載もしくは付着していた場合は、割増料金となります。

木くずの受入例

県内の植物園にて、剪定枝等の回収、運搬、破砕、チップの納品を行なった事例です。粉砕された木くずチップは、たい肥の原料としてもリサイクルできます。

ストックヤード
1.園内ストックヤードからコンテナへ積み込み
運搬
2.現地よりスーパージャングルへ運搬
チップ化
3.破砕機によるチップ化
納品作業
4.チップの運搬・納品作業

現地破砕

ご要望に応じて、現地での破砕作業もご相談可能です。下記は県内の早出川ダムにて、流木のチップ化を行なった事例です。

回収
流れ着いた流木を重機で回収
現地破砕
タブグラインダーによる現地破砕風景

現地破砕 動画